2016年04月07日

能力的な平均の給与を支払わない会社からは退職することもある

平均的な能力の人にはいい迷惑だ
いま日本の企業の多くが、リストラ戦略の一環
として、年功序列で定期的に上がっていく給与制
度を改めて、能力給に移行してきている。

一般的には固定給与と能力給与の二本立てのケースが多
く、現在、能力給の部分を強化している会社が多い。

また、中には外資系金融機関やIT企業のように給与すべてが能力給の年俸制という会社もあ
る。このため、たとえば、賞与を含めた年収で800万円対500万円と、300万円くらいの差
が出る例も珍しくない。


こうなってくると、仕事がボチボチ平均的にし
かできない社員にとっては大事件である。能力給
主体の会社の場合、平均的な社員の給与は、それ
までより下がっているからだ。


すなわち、企業がなぜ能力給制度を導入するかといえば、社員全体では人件費を減らしたいから
である。能力給「H実力主義でがんばった人が報われる給与制度」ということは、「平均および平均以下の人の給与を削る」ということである。

企業社会では日本的な年功序列制度が見直されて実力主義へと移行しているが、実力主義が万全
な制度ということはない。平均的な能力の人にとっては、公務員のように定期的に昇給するほうが安心して働ける。また、事務系の仕事のように他人との差が分かりにくい職種もある。
さらにいえば、仕事を査定する人事担当者の判断が正しいかどうかも疑わしい。


この点について
は各人により判断が異なるし、
情実が入る要素も
多分にあるのが現状だ。
posted by iknow at 04:00| Comment(0) | 退職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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